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2022年度 移動等円滑化取組計画

令和4年6月21日

  • 現状の課題及び中期的な対応方針

    • 旅客施設及び車両等の整備に関する事項

      • 現在所有している航空機や既存就航地空港においては、移動等円滑化基準及び移動支援措置の基準に適合しているが、今後導入予定の航空機や新規就航地空港においても同様に基準に適合させる。予備的な移動支援措置の導入についても、新型コロナウイルス感染拡大の影響や利用者の状況に応じて検討する。
    • 旅客支援、情報提供、教育訓練等に関する事項

      • より多くの方に航空機の利用に慣れていただくよう、ウェブサイトやメールなどにおいて、情報提供の手段・内容を見直し、案内を充実させ、利用者が事前に情報を入手しやすいアクセシブルな体制を継続して構築する。(2022年度以降)
      • 高齢者、障害者等の案内に関して、障害者特性にあわせた接遇研修を全社員対象として継続的に実施する。(2022年度以降)
      • 接客担当部門においては、接遇研修担当者を育成して研修体制を構築し、国土交通省が定める「接遇研修モデルプログラム」に準拠した研修を行うよう、内容を見直すとともにより細かい接遇研修を実施する。(2022年度)
  • 移動等円滑化に関する措置

    • 旅客施設及び車両等を公共交通移動等円滑化基準に適合させるために必要な措置

      対象となる旅客施設及び車両等 計 画 内 容
      (計画対象期間及び事業の主な内容)
      航空機の導入 公共交通移動等円滑化基準省令に適合した航空機を8機(A320neo 型:6機、A321LR 型: 2機)導入する。(2022年度)
    • 旅客施設及び車両等を使用した役務の提供の方法に関し法第八条第二項及び第三項の主務省令で定める基準を遵守するために必要な措置

      対  策 計 画 内 容
      (計画対象期間及び事業の主な内容)
      搭乗に際し使用する設備に関する情報提供と係員への教育・周知徹底 搭乗に際し使用する設備について、より分かりやすく情報を提供し、要望に応じた対応ができるよう教育・周知を強化する。
    • 高齢者、障害者等が公共交通機関を利用して移動するために必要となる乗降についての介助、旅客施設における誘導その他の支援

      対  策 計 画 内 容
      (計画対象期間及び事業の主な内容)
      空港における案内ボードの追加 よりわかりやすい情報提供とスムーズな誘導を実施するため、搭乗ゲートにおける案内方法の見直しを行う。
      予備的な移動支援措置の導入 予備的な移動支援措置の導入について、新型コロナウイルス感染拡大の影響や利用者の状況に応じて検討する。
    • 高齢者、障害者等が公共交通機関を利用して移動するために必要となる情報の提供

      対  策 計 画 内 容
      (計画対象期間及び事業の主な内容)
      ウェブサイト等における情報提供の強化 ウェブサイトにおいて、情報提供の手段・内容を見直し、案内を充実させ、利用者が事前に情報を入手しやすいアクセシブルな体制を継続して構築する。
    • 移動等円滑化を図るために必要な教育訓練

      対  策 計 画 内 容
      (計画対象期間及び事業の主な内容)
      接遇研修の実施
      • 高齢者、障害者等の案内に関して、障害者特性にあわせた接遇研修を全社員対象として継続的に実施する。(2022年度)
      • 接客担当部門においては、国土交通省が定める「接遇研修モデルプログラム」に準拠した研修を行うよう既存内容を更に見直し、併せて社会的な動向を踏まえた最新の内容へ更新を行い、より細かい接遇研修を実施する。(2022年度)
    • 高齢者、障害者等が高齢者障害者等用施設等を円滑に利用するために必要となる適正な配慮についての旅客施設及び車両等の利用者に対する広報活動及び啓発活動

      対  策 計 画 内 容
      (計画対象期間及び事業の主な内容)
      該当なし 該当なし
  • 移動等円滑化の促進のためⅡと併せて講ずべき措置

    バリアフリー推進担当部門が中心となり、空港部門、客室部門などの社内関係部門と問題点や取り組みの共有を図る定期会議を毎月実施し、移動等円滑化の促進に努める。(2022年度)