事例紹介
地域との共創
Peachは、地域と地域を結ぶ路線網を拡充し、新しいヒト・モノ・コトの流れを生み出します。また、さまざまなパートナーとの連携・協働を通じて、地域社会のさらなる活性化に寄与し、地域とPeachがともに発展する持続可能な共生社会を目指します。
ネットワークの拡充とヒト・モノ・コトの交流深化
Peachはアジアのかけ橋を目指し、国内線25路線、国際線13路線*を運航しています。
私たちは、地域における不可欠な公共交通インフラとして路線ネットワークを維持・拡充し、交流人口・関係人口の増加に貢献します。
また、航空券定額制サービス「Peach ホーダイパス」や、引いてみるまで行き先がわからない「旅くじ」など、新たな地域への旅のきっかけとなるサービスも積極的に開発・展開し、ヒト・モノ・コトの交流深化に取り組んでいきます。
*路線数・路線図は、2024年12月現在
地域のパートナーとの連携
Peachは、2021年6月に、拠点とする関西空港の対岸にある大阪府泉佐野市と、また、2021年7月に、就航するひがし北海道にキャンパスを持つ東京農業大学と「包括連携協定」を締結し、地域活性化や産業振興、人づくり等に両者の強みを活かして取り組んでいます。
さらに、日本初となる機内でふるさと納税ができるサービス「機内ふるさと納税」の取り組みでは、就航地だけでなく、空港から離れた広域の自治体との連携にもチャレンジしています。
Peachは、これからも地域の自治体、企業、教育・研究機関、NPOなどさまざまなパートナーの皆さまと連携し、さらなる地域活性化と、地域とともに発展する好循環を生み出す新たなビジネス機会の創出に取り組んでいきます。